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れない事態になったり

とはいっても、あと一つ。
わたしはAさんと趣味仲間ではあるが、その趣味はお互いリタイアしていない時からやっているもの。
始めたのは老後ではない。
老後に一からスタートすると、馴染むのに時間がかかるCEF 課程
最初は、ズブの素人の新人さんなので、皆んなの中では一番経験が浅い。
勇気を出して始めたものの、やめてしまうこともあるだろうけれど、辛抱強く続けていると、どうにか形にはなって行く。
が、趣味選びも、憧れから入っても現実的には不向きだったりする。
ではあるものの、老後始めるものは、全員、スタート年齢がほぼ同じという条件が同じ。
とは言え、わたしは、今更、真新しい未経験のことを始める気はゼロ。
過去に少しでも、ほんの1回でも、経験したことがあり試したものを、もう一度再挑戦する。
苦手なものには、手をつけない。
今までの中で選に残ったもの中から選ぶ會計軟件比較



まあそれはそれとして。
趣味仲間Aさんは、在職中から続けていた趣味は身に付いている。
今より若い現役時代に、仕事をしながら趣味分野で悪戦苦闘。
スランプや健康問題もあり少し趣味を取り巻く事態が変わった。
が、リタイアして、再び現役時代の趣味を再着手したが、自分のレベルの人は周りにはあまり存在せず、満足感を得られない。
さらに毎日サンデーになったリタイア後は、その趣味だけでは時間が余るようだ。
それで、他の趣味にも手を出すようになった。
時間を持て余すから時間潰しで行う新しい趣味は、なかなかモチベーションが高くならない。
上手くなるのも時間がかかる。
あくまでも、サブの趣味。
かといって、メインの趣味も、もうそんなにかつてのような温度にはならない。
余裕で楽しむ。



ちなみに、一つだけの趣味に精魂込めて情熱を注ぐのも良いが、煮詰まったり、スランプに陥ったり、続けられない事態になったりした時に、気分転換出来る、別の趣味があると救われる。
理想としては、正反対のものが良い酒盒包裝設計
静と動。
室内(全天候型)と屋外。
運動と芸術。
一人で行うもの(旅とか、散歩とか、手芸とか)も良い。
自分が主体になって実践する側の趣味と、見る側の応援するオブザーバー、観戦、鑑賞型の趣味。
音楽、絵画、舞踏、ファッション、グルメ、もの書き等、作り手、と、受け手。


長々だらだら延々と書いたが、こういう類のことは、実社会で生産的ではないし、個人の好みは様々なので、皆さん、興味ないと想像する。
が、最近、推し活ブーム。
私生活をイキイキさせ、幸せをもたらす。
といっても「推し」なんてのは、昔からあるものを表現を変えてリメイクしただけに過ぎない。
新しさは感じないが、言葉としては今風。
そう感じるようになったら、わたしもいよいよ歳である。